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OKDですファックユーベイベー。
自転車のフレームを個人輸入したよ、円高だし。
支払いはpaypalで問題なし。
アメリカ式の書き方で住所を送り待つ事2週間。
届いたよ。
leader_735TR_007.gif
















安めの送料でとお願いしたらUPSPをすすめられた。
UPSPはアメリカ版郵便局。
料金は60ドル。
UPSに名前が似てるけど違う。UPSやDHLはこっちでいう宅急便だ。
トラッキング用のナンバーを教えてもらい、荷物を追跡した。
日本だとEMSのページから見られる。
1日に何度も見てしまった。

leader_735TR_001.jpg












届いたときの状態。
驚いた事に、ちゃんと箱に入ってきた。

leader_735TR_002.jpg












箱から出すとさらに驚いた。
フレームに傷がつかないよう、緩衝剤でくるんである。
なんという親切。

leader_735TR_010.jpg












まるでヤフオク並のすばらしい梱包だ。

leader_735TR_009.jpg



















頼んでもいないのに、こんなオシャレな Tシャツまで付いてきた。
いくらなんでも親切すぎだろ。
これ着て東京いこ。

leader_735TR_003.jpg












エアロな形状。
フォークもカーボンでとても軽い。


leader_735TR_008.jpg












この後輪のえぐれ具合。

leader_735TR_011.jpg












そして薄い。

leader_735TR_005.jpg



















ヘッドチューブが戦闘機みたいになってる。

silca_pista.jpg



















関係ないけどシリカのポンプにヒラメの金口を付けたよ。

フレームが無事届いてよかった。
英語力1割、ヤフー翻訳9割でなんとかなるもんだ。
例えば今回、「船でおくる」みたいな翻訳されてビックリした。
いつ届くんだよって。
でもshipは船ではなく出荷する、の意味だった。ちゃんと飛行機できた。

今回は商品代金+送料の60ドル、そして日本での消費税1,200円。
自転車には関税がかからないけれど、消費税はかかる。
商品代金の60%に対して5%の税がかかる…簡単に言うと3%ってことでしょ。

海外から日本に入ってくると、まず色んなチェックが入る。
ネットで追跡すると、通関検査待ちというフラグが立っている。
この間に、輸入してはいけないものではないのか、関税が必要なのか。
箱を開けて色々チェックするわけだ。
これに時間がかかる。
無事チェックを終え税金の計算も済むと、ここからはゆうパックで送られてくる。
郵便局に荷物が渡ったことを確認したので、管轄の郵便局に電話をし、時間帯指定をしました。
消費税は配達の人に支払い、すべて完了です。
さて、いつものプロショップに持って行って組み上げるぞえ!





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hysd.gifオワタ\(^o^)/






ふぃ〜、やっとゲイリーフィッシャーが組み上がったよ!

イエーイエー3台目

ホイールベース長っ!!

しっかし、予想してたよりも普通のフィクシーになったな。もっとイビツなのになるかと思ったんだけど。ホイルベース以外は結構いけんじゃん。


ええ、見た目は。

















3台目の真実
クランクがチェーンステーにぶつかるの図


(ノ∀`) アチャー

それでも強引に、クランクゆるゆるに付けて乗ってたら走りながらクランクぬけてベリー怖ぇえ。

hysd.gif 3!






4ヶ月前に完成車で買ったシュウインもいつの間にやら、フレーム以外ほとんどのパーツを交換したので、自然、家の中には不要となったパーツが山のように積み上げられていて、そろそろ不要パーツの処分を考えないとな、なんて思っていたんです。

つっても売ったところで二束三文でしょ?
どうすればいいのかねー。

はい!解決策はこれ。

R0011109

もう一台作っちゃえばいいじゃな〜い!

ってなわけで買いました!

Gary Fisherのクロスバイク用フレーム、97年製。

R0011110

やー、ちょっと憧れてたんだよねえ、ゲイリーフィッシャー。
シュウインの次はゲイリーフィッシャーなんて、どんだけアメリカ好きなんだ、っつう感じですが。


元が26インチはいてた自転車なので、700Cが入るか不安だったんですが、
前後輪とも問題なく装着できました。
エンド幅も130mmとオーバーサイズだけど、なんとかなるっしょ。
大は小を兼ねる。うん。

たぶん。


ただ、写真でも右側だけ試しにクランクをつけてみましたが、
ちょっと不安なのがBB。

仮組してみると、シェル幅自体は問題なさげだったけど、クランクを締め込んでいくとチェーンステーにスプロケットが当たりそうになって怖いから途中で止めたw

R0011108
(ちょっとわかり難いけど、真ん中のぶっといのがチェーンステーでその右側がスプロケット。後ろに分解清掃中のシュウインw)

締め込んだら当たるよな…これ。

もし当たるのなら軸長の長いBBに交換したほうがいいのかしら。
もしくは、スプロケの歯数を少なくして径を小さくするとか?

どっちにしても、

またあまりパーツでるんだな!



組み上がったら(もしくは諦めたら)報告します!

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hysd.gifちぇい!






ホイール自作の続き、なんですが
実際問題、様々な方が実にわかりやすくブログでまとめてくれているので、

別にここで書くことないんだよね☆

というわけでw

正統的な組み方は他をあたってもらうことにして、ここでは初心者ならではの失敗談とかを適当に書いていきます。


『ディープリムはニップル挿すのが超面倒


これ、ほかのサイトではディープリムを組んだレポートを目にしてないので全くもって盲点でした。
最初組んだ際にスポーク25本目あたり、段々各スポークのテンションがあがってきてスポークにニップル挿すのがかなり厳しい状況になったので、

「やっぱりスポーク長の計算まちがえた!」

と早合点。
あまりの混乱の挙げ句に2クロス組に変更して自爆しました。
(2クロスだったら長さが余り過ぎるのに気付いたのは組んだ後。そして組み直しへ…)

正解は『無理矢理入れる』だった。

ニップルをマイナスドライバーでリムの内壁に押し付けながら、スポークのねじ部分をひっぱってニップル口まで持っていって、ねじが噛んだところでニップルを締めるとなんとかくっついてくれるんだけれど、なにせそこはディープリム、押し付けてるニップルが目視できないのでやたらとストレスが溜まる。

ボトルシップ作ってる気分です。

なんせ、ちょっとでも手元が狂うとニップルはマイナスドライバーがかける圧力から逃れてリムの内壁で行方不明になります。(擬人法)

行方不明になったニップルはリムの穴からサルベージするんですが、これがまたなっかなか出てこねえの!

カラカラカラ

………………

カラカラカラ

………………

カラカラカラカラカラカラ

………………………………ポトッ

これ、30回近くもやってると

商店街の抽選会で5等のポケットティッシュを大量に抱えて、半泣きでくじを回してる気分になること受け合いです!


というわけで、ディープリムでホイール組む際にはニップル地獄を覚悟しといたほうがいいかも。

まあ、「覚悟」の一言で片付けるのもアレですね。
こんな便利道具を見つけたので次の機会には使ってみようかと思います。
たけえけど。

エアロリム・ニップル・ドライバー W6


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mtk.gifどうも!





今日は自分の愛車について書かせていただきます。

前から念願だったフロント650cでファニー仕様。

やっちゃいました。

リムは定番の「Velocity Deep V」と迷ったけれど、最近発売されてたリム高42mmの「h plus son」の黒。

deptで購入しました。残り1本のすべりこみセーフ!

ということで、ホイールも組みあがったので僕の愛車をどうぞ!

Before
CIMG1693.JPG
















After
CIMG1782.JPG















なかなかハードかつキュートな印象になりましたね~。
ステキです。

CIMG1786.JPG















クルっとイケます。(ウィリーすらできませんが)

CIMG1785.JPG















ステムぎりぎりチョップです。

これでムフフな乗り心地でしょう。

HYSDさんマジでリヤブレーキゆずってください。笑
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