Not Only Fixed
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて。ちょっと前に書いたけど
Velocity Deep V 700C(イエロー)
UnAuthorized Eight Spot Track Hub(ホワイト)
を買ってしまったので、あ、あと振れ取り台も。
買っちまったもんはしょうがねえのでああ!組むさ!と意気込んだはいいけど、組む人間はゴリラ。大丈夫かな。
とりあえずスポークを買いに行こう!ってことで
霧雨の振る中、MTKオススメのショップ、Bluelugにいってきた。
Bluelug
「こないだ行ったときカラースポークあったっす!」とMTK。
初台でMTKと待ち合わせ。妙におせえなあなんて思ってたら
こけてた。
まあそれはいいや。
んで、無事に(無事じゃない人もいるけど)店について、
スポークを所望いたす
と伝えたところ、
スポーク長も調べてこねえゴリラには売るか!
と塩をまかれて追い払われた(ウソ・親切に教えてくれました)
いやあ、事前にちょこっと調べたんだけど。どう考えてもあり得ない測定値が出て「???意味わかんない。プロに相談だ!」と早速人任せにしてやんの、このゴリラめ!
で、親切な店員さんから聞いたことのまとめね
・スポークの長さはリムとハブの大きさ、組み方、その他もろもろによって千差万別(これは知ってた)
・第一スポーク長の計算だって立派な技術、ショップとしては技術料いただかないと。逆にそれならショップ側でちゃんと責任もって一から組んで工賃をいただきますよ、と。自作するなら失敗しながら憶えてもらうしかない。(実に納得)
・カラースポークは280mmしか現状輸入できない状態。自作だったらシルバーのスポークのほうが無難。(調べてみたら他のショップも280mmしか売ってませんでした)
というわけで、帰宅後早速調べましたよ。スポーク長の計算方法。
頼りになるのはやっぱりここ
自転車探検!(自転車のスポーク長計算機)
ここに各数値を入力していくわけだけど。今回の構成だとこんな感じ。
Velocity Deep V 700C
「有効リム径ERD」…582mm(これはVelocityの公式で確認できた。)
「リム穴オフセット」…0mm(実際にはリム穴は交互にオフセットされているけど差し引き0かな?ってことで、あとよっぽどの数値じゃないとスポーク長にあまり大きな影響はなさげなので無視。)
UnAuthorized Eight Spot Track Hub
公式調べても数値がなかったので、自分でノギスで計測しました。つまりアバウト。参考にしないでね。間違ってても責任もてません。
「ハブスポーク穴PCD」…65mm
「ロックナット間距離(OLD)」…100m(フロントハブは100mm固定らしい)
「ロックナット-フランジ間距離」…20mm
「ハブスポーク穴径」…2.5mm
「車輪のスポーク数」…32本
「スポーク交差数」…3
タンジェント組みの場合3か2、ラジアル組みは0らしい。
3が一般的、というか自分のチャリは3交差なのでそれに準じました。
さて、計算…ドゥルルルルルル
ドン!
「280.5mm」
あれ? これ280mmのカラースポークいけるんじゃね?
(続くよ!)
Velocity Deep V 700C(イエロー)
UnAuthorized Eight Spot Track Hub(ホワイト)
を買ってしまったので、あ、あと振れ取り台も。
買っちまったもんはしょうがねえのでああ!組むさ!と意気込んだはいいけど、組む人間はゴリラ。大丈夫かな。
とりあえずスポークを買いに行こう!ってことで
霧雨の振る中、MTKオススメのショップ、Bluelugにいってきた。
Bluelug
「こないだ行ったときカラースポークあったっす!」とMTK。
初台でMTKと待ち合わせ。妙におせえなあなんて思ってたら
こけてた。
まあそれはいいや。
んで、無事に(無事じゃない人もいるけど)店について、
スポークを所望いたす
と伝えたところ、
スポーク長も調べてこねえゴリラには売るか!
と塩をまかれて追い払われた(ウソ・親切に教えてくれました)
いやあ、事前にちょこっと調べたんだけど。どう考えてもあり得ない測定値が出て「???意味わかんない。プロに相談だ!」と早速人任せにしてやんの、このゴリラめ!
で、親切な店員さんから聞いたことのまとめね
・スポークの長さはリムとハブの大きさ、組み方、その他もろもろによって千差万別(これは知ってた)
・第一スポーク長の計算だって立派な技術、ショップとしては技術料いただかないと。逆にそれならショップ側でちゃんと責任もって一から組んで工賃をいただきますよ、と。自作するなら失敗しながら憶えてもらうしかない。(実に納得)
・カラースポークは280mmしか現状輸入できない状態。自作だったらシルバーのスポークのほうが無難。(調べてみたら他のショップも280mmしか売ってませんでした)
というわけで、帰宅後早速調べましたよ。スポーク長の計算方法。
頼りになるのはやっぱりここ
自転車探検!(自転車のスポーク長計算機)
ここに各数値を入力していくわけだけど。今回の構成だとこんな感じ。
Velocity Deep V 700C
「有効リム径ERD」…582mm(これはVelocityの公式で確認できた。)
「リム穴オフセット」…0mm(実際にはリム穴は交互にオフセットされているけど差し引き0かな?ってことで、あとよっぽどの数値じゃないとスポーク長にあまり大きな影響はなさげなので無視。)
UnAuthorized Eight Spot Track Hub
公式調べても数値がなかったので、自分でノギスで計測しました。つまりアバウト。参考にしないでね。間違ってても責任もてません。
「ハブスポーク穴PCD」…65mm
「ロックナット間距離(OLD)」…100m(フロントハブは100mm固定らしい)
「ロックナット-フランジ間距離」…20mm
「ハブスポーク穴径」…2.5mm
「車輪のスポーク数」…32本
「スポーク交差数」…3
タンジェント組みの場合3か2、ラジアル組みは0らしい。
3が一般的、というか自分のチャリは3交差なのでそれに準じました。
さて、計算…ドゥルルルルルル
ドン!
「280.5mm」
あれ? これ280mmのカラースポークいけるんじゃね?
(続くよ!)
(HYSD)
PR
カテゴリー
LINK
よく行くショップとかブログ他
プロフィール
HN:
FixoN
性別:
非公開
自己紹介:
このブログはフィクションです。実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません
Free